鯛の里日記

周防大島町沖家室島の民泊体験施設・居酒屋の日常と、宮本民俗学の学びを書きます。

2013-01-01から1年間の記事一覧

アカモクの麺どんぶり「出汁かけアカモクら~めん」

おとといからギックリ腰に苦しめられちょります)(ToT)。 寝ちょらんといけんほどではないですけど。 日曜日はふれあい市。 治ってくれよ~~。 アカモク麺ドンブリ「汁かけアカモクら~めん」を 弘道就さんと売ります。 殿、よろしくね~~。 島スクエア一周…

新物秋イリコ

【鯛の里@沖家室水産からのお知らせ】 秋もだいぶ深まってきましたね。 今週末の17日(日)は亥の子祭です。 これで島のおもな行事は終わり、 正月を迎えます。 朝晩冷え込む情報が伝えられていますが、 沖家室は暖流の黒潮が島を洗うように流れていますから…

泡盛 古酒

沖縄旅行の土産でとお客さんにいただいた泡盛。 さすがに濃厚です。 ☆★☆★☆★☆★☆★ 742-2922 山口県周防大島町沖家室島 有限会社 沖家室水産 民宿 鯛の里(コイの里ではありません。タイの里です。タ・イッ!! ) 0820-78-2163 松本昭司 shouji@d3.dion.ne.j…

2013年亥の子祭りのご案内

今年も亥の子祭りがやってきました。 これが沖家室島に伝わる「亥の子唄」です。 面白いでしょう(=^・^=)y 女の子バージョンがあるのは周防大島では沖家室だけのようです。 ~~~~~~~~~~~~~♪ 沖家室の亥の子唄(男の子版) ござった ござった 亥…

一転秋晴れ

きょうは一転して秋晴れです。 西高東低の冬型の気圧配置は、 瀬戸内に晴天をもたらします。 が、この秋一番の寒さかな? でも沖家室は暖流の黒潮が島を荒いますから、 気温と海水温が逆転して湯たんぽ効果で冷え込むことはありません。 ​☆★☆★☆★☆★☆★ 742-292…

風景にとけこむ民泊女子生徒

見慣れぬ若者が低い防波堤でたわむれ。 そうか、民泊の女子生徒。背後の瀬戸にとけ込む風景に、 口角ほころぶ 秋の夕暮れ。

スーパーの駐車場で当てられました

柳井のスーパーの駐車場でバックで出ようとする車に軽く当てられました。 クラクションを鳴らし続けたのに止まらずに、 こちらの助手席側のドアにゴン。 相手は70歳中ごろでしょうか? 僕の車を相手の車の横へ止めて外にでると、 そのまま帰ろうとする様子。…

中国新聞コラム記事「沖家室島の老漁師」とは

エビに関する中国新聞コラム記事の中の、 「沖家室島の老漁師」というのはウチの父のことで、 その「家族」というのは僕のことです。 ハッハッハ!! 中国新聞コラム記事の中で、 「昔はわざと風波が強い港の先端に船を泊めた」ところは、 この写真の右に白い…

タコに身がのってきました

タコの身がのってきました。 これから水温が下がって来ると「寒ダコ」といってもっと美味しくなります。 やはりメスがいい身です。 オスとメスの見分け方は、 オスは大きな吸盤が一個だけポコっとある足があります。 メスは小さな吸盤が規則正しく並んでいま…

やっと晴れた三連休最終日

三連休の最終日。やっと晴れました。 山口県周防大島町沖家室島本浦港 13.11.4.am.7:50 ​☆★☆★☆★☆★☆★ 742-2922 山口県周防大島町沖家室島 有限会社 沖家室水産 民宿 鯛の里(コイの里ではありません。タイの里です。タ・イッ!! ) 0820-78-2163 松本昭司 …

好評 蒸しもの二品 アワビ ウチワエビ

人気の酒蒸しメニューです。 いい季節になりました。 ​☆★☆★☆★☆★☆★ 742-2922 山口県周防大島町沖家室島 有限会社 沖家室水産 民宿 鯛の里(コイの里ではありません。タイの里です。タ・イッ!! ) 0820-78-2163 松本昭司 shouji@d3.dion.ne.jp ★島のお買…

沖家室の土瓦の壁

沖家室の路地裏で廃屋となっている外壁。 土に埋め込まれているのは瓦。 沖家室には結構多い。 他に瓦を使った外壁でお馴染なのは「なまこ壁」。 これは平瓦を外壁に貼り付け、 目地を漆喰で固めたもの。 ナマコの形に似ていることから「なまこ壁」と言う。 …

高石ともやさん「大往生の島コンサート」in泊清寺

高石ともやさんの「大往生の島コンサート」。 僕の中ではベストに入るコンサートでした。 「苦しみや悲しみは貯金できるけど、幸せは貯金できないんです」。 いい話だったなあ。 ☆★☆★☆★☆★☆★ 742-2922 山口県周防大島町沖家室島 有限会社 沖家室水産 民宿 鯛…

ハプニングの連続 神奈川県からの民泊

ステージでのライブパフォーマンス 今年最初の民泊修学旅行生の受け入れ。 今回は予定されていた家庭が都合でキャンセルとなり、 急きょ役場から要請されたもの。 神奈川県からの高校生は離村式から楽しかった。 受け入れ家庭との出会いは半分に切った画用紙…

神奈川から「宮本常一」の生地 周防大島を訪ねる

facebookの友人、 神奈川県在住の佐々木孟さんが「宮本常一」の生地 周防大島を訪ねる旅で 小庵 鯛の里にお泊まりになりました。 とても熱心に宮本先生の著作を読んで来られていました。 ゆうべは日付がかわるころまで一緒に呑んでおりました。 台風接近とい…

中島みゆき 2005年L.Aライブ

中島みゆき 2005年L.Aライブ。 いいですね。 音響も抜群です。 それに若い。ハッハッハ!! 鯛の里コレクションDVDです。 ☆★☆★☆★☆★☆★ 742-2922 山口県周防大島町沖家室島 有限会社 沖家室水産 民宿 鯛の里(コイの里ではありません。タイの里です。タ・イ…

柳井市のアマチュア写真家 桑本成規さんが個展「私景 沖家室」

柳井市のアマチュア写真家 桑本成規さんが個展。「私景 沖家室」 於:周防大島町久賀総合センター 13.10.22中国新聞岩柳版から ☆★☆★☆★☆★☆★ 742-2922 山口県周防大島町沖家室島 有限会社 沖家室水産 民宿 鯛の里(コイの里ではありません。タイの里です。タ・…

父の弁当箱

近所で暮らす父は88歳。 さすがにこの年になると朝ご飯の支度もおっくうになってきたようなので弁当を作ってやることにした。 そこでこの弁当箱の登場。 象印製の業務用で保温は約2時間持つ優れもの。 ゆすったくらいでは汁はこぼれない。 一箱が10,000円近…

周防大島町が「周防大島サイクリングロードマップ」を作成

周防大島町が「周防大島サイクリングロードマップ」を作成したと新聞に。 なるほど最近サイクリング姿のツーリングをよくみかける。 それも本格的。 国道だけではなくてオレンジロード(広域農道)でも。 中には外国の人も。 先日は鯛の里を予約されたお客さ…

今週末 周防大島イベント2連ちゃん

※「周防大島まるかじり」は悪天候が予想されるため延期となりました 13.10.19谷川真理さんと歩く のんたウォーキング 周防大島まるかじり ☆★☆★☆★☆★☆★ 742-2922 山口県周防大島町沖家室島 有限会社 沖家室水産 民宿 鯛の里(コイの里ではありません。タイの里…

歯の治療で味覚も良くなった

今週初め、歯磨き後に歯茎からの出血がとまらなくなったのであわてて河合歯科医へ。 「あら、松本さん どうしたの?」 「歯磨きをしたら血が止まんなくなって…」 「そう。他にどこか悪いところがある?」 「う~ん、性格くらいかな…」 院内に冷たいものが流…

蛭子神社の秋祭り

昨年のお祭から 10月20日は、沖家室の蛭子(えびす)神社の秋祭り。 19日午後7時から「夜殿の祭」 20日午前10時から「正式祭典」 前夜祭をヨド(夜渡)と言います。辞典を引くと「夜渡し(よどおし)」という意味があるようです。 古い書物に『防長風土注進…

カマでもキリでもワシャ動かん!!

カマでもキリでもワシャ動かん!! おいちゃんは昆虫が苦手なんだよな。 おいカマキリ夫人がオッサン、 そこをどいてくれないかな? なに? カマでも切りだしナイフでも持って来やがれ? フマキラーはどうだ? すると去って行った。 ハッハッハ!! おいちゃん…

蛸は酢味噌に限る それは父の好みの問題だった

きょうは完全オフです。 連ちゃんはさすがに疲れますが、 この一杯で復活します。 多くの皆さんは明日から仕事ですね。 次回のお休みを楽しみにして頑張ってください。 おいちゃんはタコに七味をブチかけてポン酢で食べるのが好きです 我が家(沖家室の実家…

すべてたいらげて ありがとう

なにひとつ残らず食べていただいて、 こちらがお礼を言いたいくらいです。 ありがとうございました。 土鍋はブイヤベースのあとのスープで雑炊です。 洋風だからリゾットですね。 子どもたちが磯でヨメガカサ(ヒナタメ)を獲ってきたので ブイヤベースに入…

4人目の孫誕生

きのうの朝、広島に住む長女から、 「陣痛が来たからこれから入院する」とメール。 さっそく潮汐表をみると中潮で満潮は昼過ぎ。 とすると、昼過ぎには産まれるかな? そんなことを思いながら朗報を待っていると、 本当に昼過ぎに産まれたと娘から電話。 男…

宮本常一講演選集ー農文協

これはまたたいへんなシリーズがでました。 「宮本常一講演選集」ー農山漁村文化協会 (…パンフから…) その人はまた、語りの名人でもあった。 戦後から戦前の高度成長期に日本中の村を歩き、 膨大な著書を残した宮本常一。 その語りは、聞く者に親しみを与…

演劇ユニットてがみ座公演 地を渡る舟

【てがみ座のサイトから】 それは、文字による方舟。 昭和20年春、来るべき本土決戦が声高に叫ばれる街にひとりの男がいた。 男は敗戦の日を正確に予期し、各地の農家を訪ね歩いていた。 この国の命運が尽きるまであと4ヶ月。 「その日」を迎えた暁には、た…

高石ともやさんコンサートin周防大島

周防大島町【高石ともや 大往生の島コンサート】 10月30日(水)~31日(木) 会場はパンフをご覧ください。 ※31日(木)の会場 泊清寺のプラグラムに変更があります。 10:00 ~10:30「大往生の島」の著者 佐野眞一さんの講演 10:30~11:30 高石ともやさん…

「元気にしちょる?」声かけ 見守りー中国新聞から

【13.9.17中国新聞岩柳版】