鯛の里日記

周防大島町沖家室島の民泊体験施設・居酒屋の日常と、宮本民俗学の学びを書きます。

#練習用

獺祭焼酎「粕取り」

今年8月に発売された獺祭焼酎。 山口県内限定で1,000本造られた希少の焼酎。 原料を純米吟醸酒の酒粕から造られた「粕取り」という古来製法。 味はというとまろやかで、 さすがは獺祭から生まれただけあって香りは獺祭そのもの。 焼酎の概念を覆すものでした…

片山島と片島

中国新聞連載に「防長の島々ー空から拝見」という面白いシリーズがあります。 9月7日には周防大島の旧 東和町の片島が掲載されました。 この片島ですが、古くから地元では片山島(通称:かたやま) と呼んでいました。 ところが最近は片島という呼び方が一般…

お盆に雨

「よりによってお盆に雨を降らさんでもよかろうに」 とひとりぶつぶつ言いながらの朝です。

精霊棚

島の家々に精霊棚が飾られるようになりました。 あの世から祖先が帰って来たときに、 「ここだよー」とわかるようにします。 お坊様が各家を回り、 念仏をあげると一気にお盆らしくなります。 ☆★☆★☆★☆★☆★ 742-2922 山口県周防大島町沖家室島 有限会社 沖家室…

アカニシ

きのうのお客さんはちょっと高齢だったので生のサザエの刺身はやめてアカニシのボイル刺しに変えました。 とても旨いと喜びました。 これからはこれにしよう。 ダウンロード画像が実物大です。 ☆★☆★☆★☆★☆★ 742-2922 山口県周防大島町沖家室島 有限会社 沖家…

ウチワエビ

ウチワエビももう今月いっぱいが山ですかねえ。 子を持ち始めました。この外子も結構プチプチして旨いんですよ。 温暖化の影響でしょうね。 型が大きくなっています。 味は伊勢エビに負けましぇん。 ☆★☆★☆★☆★☆★ 742-2922 山口県周防大島町沖家室島 有限会社 …

NPOふるさと里山救援隊事務所にゲストルーム完成

僕がホームページ管理している NPOふるさと里山救援隊の事務所に ゲストルームが完成しました。 続きはこちら ☆★☆★☆★☆★☆★ 742-2922 山口県周防大島町沖家室島 有限会社 沖家室水産 民宿 鯛の里(コイの里ではありません。タイの里です。タ・イッ!! ) 0820…

周防大島 起業家養成塾「島スクエアフォーラム2012」

祈り

祈りの先には泊清寺があります

小水無瀬島(こみなせじま)にニホンアワサンゴの群生

11.10.2蛭子神社の秋祭り

ニホンアワサンゴの保護・調査 藤本正明さん

【11.9.23中国新聞防長路】

周防大島に暑い夏がやってきたー海開きー

海だ 山だ 周防大島ダー!! 【11.6.26中国新聞】 ☆★☆★☆★☆★☆★ 742-2922 山口県周防大島町沖家室島 有限会社 沖家室水産 民宿 鯛の里(コイの里ではありません。タイの里です。タ・イッ!! ) 0820-78-2163 松本昭司 shouji@d3.dion.ne.jp ★「よう来たのん…

今年は藤の花の当たり年?

この沖家室に限らず、 周防大島全体がたくさんの藤の花に覆われています。 ぼくの記憶ではこんな年はないように思います。 沖家室の蛭子神社(えびすじんじゃ)はとくにスゴイ。 ☆★☆★☆★☆★☆★ 742-2922 山口県周防大島町沖家室島 有限会社 沖家室水産 民宿 鯛…

吉田拓郎のレコードアルバム

1971年から1975年にかけてのヒット曲集。 解体家屋からいただいたもの。 浪曲から「ナオミの夢」などのポップスなどどっさり。 拓郎のジャケットがいい。 このころ確かに拓郎はアイドルだった。 「春だったね」はライブ録音。 会場の熱気が伝わってくる。 エ…

延命の滝に行ってきました

11.4.26 ビデオカメラをもって延命の滝と棚田を訪ねました。 ブログ「延命の滝日記」を日々アップしておきながら、 足に障害があるためにあまりありません。 娘の結婚記念に植樹した桜「松月」が開花したというので上がることにしました。 その写真はまた紹…

クイズ@この半島の名はな~んだ?

久々にクイズコーナーです。 下の写真。後方に写る半島の名前はなんでしょう。 沖家室大橋から東の方向へカメラを向けました。 ずいぶんと前にお客さんが「豚ヶ鼻」と呼びました。 ハッハッハ!! 豚じゃないですねえ。 【ヒント】です。 ①シーボルトが上陸…

二階にトイレがつきました

二階にトイレがつきました。 これで夜中でも一階トイレに行かないといけない心配がなくなりました。 今までは、足の弱い高齢者や子供さんに不便をおかけしていました。 最新型パナソニック製のアラウーノですから快適ですよ。 【階段を上がったつきあたりで…

巻貝 アカベ

この巻貝、アカベという。 ところによってはヨナキとも言うが、 正確にはヨナキは別の貝。 いづれにしても貝の中ではもっとも旨いもののひとつ。 それもすっかり希少の貝となった。 サザエなんかの巻貝は尻尾も食べれるが、 このアカベはまったくにがくて食…

12年前の中国新聞書評みっけー「大往生の島」

アグネス・キムラさん「移民の歴史誇るべき」-中国新聞

猿舞座つうしん

小松正之さんが豪州TVから取材ー東海新報

第34巻・学問と情熱ー渋沢敬三(紀伊国屋書店評伝シリーズ)

ゆうべ観ましたが、民俗学に興味のある方は、第15巻「宮本常一」も観ることをおすすめします。 第34巻だけだとちょっと物足りないかな? DVD版が出てから価格がずいぶんと安くなりました。

なにこれ?

なにこれ? ノレソレ?

広島かむろ会で「ちひろ」コンサート

毎年5月に開催される「広島かむろ会」で、 今回は金子みすゞを唄う「ちひろ」さんのコンサートが行われます。 「かむろ会」は、周防大島沖家室島出身者が集う毎年恒例の酒宴です。 今回は沖家室出身者の他、沖家室にゆかりのある方にも参加を呼び掛けていま…

善根宿が中国新聞記事に掲載

4月22日付け中国新聞に善根宿の記事が載った。

食文化研究家 幕内秀夫さんの新刊

「宮本常一」ほど日本の食を見つめた人はいないと語った食文化研究家・幕内秀夫さん。 新刊「変な給食」(ブックマン社)が発刊2ヶ月で3万部突破だそうだ。 うわっ・・・脱脂粉乳思いだした 【中国新聞から】