年をとるということは、
子どもに帰るようです。
おとといは友人の家に食事会で招かれての出来事です。
父も一緒にというのでお邪魔して、
二人とも呑んで、
泊めてもらうことになりました。
そして朝起きて、
眼鏡がないのです。
いくら探してもないのです。
眼鏡がなくても裸眼で片方は0.7、
両眼で1.0はあるので運転はOKの視力だから、
そのまま帰りました。
そして今朝、
眼鏡が父のカバンに入っていてびっくりポンです。
それも家から持ち出していないカバンからです。
恐らくですが、
ベッドあたりに落ちていた眼鏡を拾って、
踏んじゃいけないと、
ボケットに入れたものでしょう。
でもそのことをすっかり忘れて、
息子の眼鏡ということも忘れて、
誰のかわからないが、
とにかくカバンにし舞い込んだのでしょう。
子どもがまだ幼児の頃を思い出しました。
眼鏡が見当たらないので「お父さんの眼鏡知らない?」といったら、
「ここあるよ」って自分のカバンから取り出したことがありました。
年をとるとどうやら子どもに帰るようです。
でも子どもは、
し舞い込んだことを覚えていました。
ハッハッハ‼