グレープ・ライブ「三年坂」


きた 来た 来たグレープ・ライブ「三年坂」。
今から41年前の1975年中野サンプラザホールでのライブ。
このあとさだまさしはソロ活動を始めます。
若干23歳のさだまさし。
今の声は少ししゃがれてそれはそれでいい味ですけど、
当時のさだはまるでバイオリンの音色のようにキーンとしてハリと艶があります。
編曲・指揮は服部克久。
さすがにオーケストラならではの重厚な音で支えた完成度の高いコンサートです。
さだはライブでのトークを面白くするために落語家に弟子入りしたといいます。
あるいは落語の師匠が弟子にさだのライブを見に行けとすすめたという話もあります。
カセットテープは持っていたのですが、
レコードは持っていませんした。
リサイクルショップでゲットしました。