鯛の里日記

周防大島町沖家室島の民泊体験施設・居酒屋の日常と、宮本民俗学の学びを書きます。

秋といえば ひやおろし純米吟醸 五橋 雁木

f:id:taitanuki:20190919103644j:plain

お客さんに、冷蔵庫から好きなお酒をどうぞと言ったらこれを選びました。甘さ抑え目スッキリの、山口県を代表する純米吟醸酒「雁木(がんぎ)」八百新酒造、「五橋(ごきょう)」酒井酒造。秋といえば「ひやおろし」。さすがじゃわ!(^^)!

ひやおろし」とは、江戸の昔、冬にしぼられた新酒が劣化しないよう春先に火入れ(加熱殺菌)した上で大桶に貯蔵し、ひと夏を超して外気と貯蔵庫の中の温度が同じくらいになった頃、2度目の加熱殺菌をしない「冷や」のまま、大桶から樽に「卸(おろ)して」出荷したことからこう呼ばれ、秋の酒として珍重されてきました。(日本名門酒会公式サイトから)

 

ーーーーーーー

鯛の里・松本昭司への連絡は

 ↓こちらへ

shouji108jp@gmail.com