鯛の里日記

周防大島町沖家室島の民泊体験施設・居酒屋の日常と、宮本民俗学の学びを書きます。

美味い 下仁田ネギ

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下仁田ネギ

光市の田中照敏さんの実家の朝ごはん。お姉さんが作ってくれた味噌汁。

「このネギ、おいしい。なんのネギ!(^^)?」

「これは下仁田ネギ」

家の前の畑で作られているネギ。どおりでちょっと苦みがありながらも甘さがあり、なによりも香りがいい。

「持って帰りんさい」

と言って、葉の部分にまだ霜がついた下仁田ネギを引いてきてくれた。外は今年一番の冷え込みだったろう。車の窓もガチガチだった。

下仁田ネギは生でかじると辛くて食べられたもんじゃない。熱を加えると強い甘みに変わる。

僕はネギにこだわりがある。ネギだけは山口県の小野田産と決めている。だけど、このネギにはかなわない。下ネタネギではない。下仁田ネギである。し・も・ね・た。アッ、イヤイヤ、し・も・に・た!(^^)!

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