きのうはハリソン・フォード主演の「野生の呼び声」を観るため、下松のMOVIX周南へ。
なんと、上映ホールに入ると誰もいない。上映開始が始まっても誰も入ってはこなかった。貸し切りの解放感よりも、不気味感さえあった。
1時間半後、ホールから出た。すれ違ったお客さんは一人。売店の前のホールは、昼時ともあって10人くらいだったが、やはり少ない。
もちろん、理由は新型コロナ肺炎の影響だけど、ここまでする? 映画館のすぐのところにレストラン街がある。ここは昼時でもあってか、あっ結構人がいる。子連れが多い。ゆめタウンの駐車場もほぼ満杯となっていた。
帰りに、柳井のマックスバリューに寄った。お客さんはいつもの半分くらいだろうか。惣菜コーナーは、かつてだったら取り分けていた揚げ物はすべてパックにされていた。ベーカリーコーナーもすべて袋入りとなっていた。
トイレットペーパーは先週の木曜と同じく空っぽ。ティッシュは5個入りが10個程度。ウェットティッシュや除菌コーナーは空っぽ。都会のイオン系店はこれみよがしに陳列されていると聞いたが、あまりにも対象的。
さあ、これからどうなるのだろう。このまま自粛ムードが続く経済リスクは、ウイルス蔓延の罹患リスクは。どちらとも命にかかわる。一律対応が有効なのか、たらいまわしなどの現状をみると、実情にあわせた対応にどうしてならないのか。
問題を一般化すると、大事なものが見えくなる。ひとつひとつ丁寧な対応は現場からのボトムアップが要る。そんな中、国は投網をかけるように一律対応をやろうと非常事態宣言発動にツンのめり。手段と目的が逆になってはいないか。
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