久々の我が家の怪談物語です。お付き合いください。
これは、僕がまだ小学生のころに、父方の祖母に聞いた話です。
深夜、軒先に干していたカンコロ(干し芋)を返していたら、若い女性が歩いてきたそうだ。
「こんばんは」
と言ったので
「こんばんは」
と返事したそうだ。
すると、しばらくしてまた同じ方向からその女性が歩いてきて、
「こんばんは」
と言ったので、祖母も
「こんばんは」
と返事したそうだ。
その時、祖母はハハアと思ったそうだ。そして、
「コリャ、この〇〇〇が」
と怒鳴りつけたら、ピューっと逃げていったそうだ。
さて、この女性の正体はなんでしょう。
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