このお酒は、萩市と阿武町の6酒蔵が、新型コロナウイルスを一致団結して乗り越えようと、自慢の地酒をブレンドした日本酒「コロナに負けるな」を共同で開発したもの。7月1日から3000本限定で、県内各地の酒販店で販売された。僕は呑友の智ちゃんに頼んで3本を手に入れた。酒蔵は下記のとおり。
僕は、東洋美人を好んで呑んでいる。他は岩国のお酒が中心。だから、萩や阿武の酒はあまりなじみがない。けど呑んだことはある。岩国を中心にした酒蔵の酒はたぶん100%言い当てる自信がある。
とにかく雑念は捨てて呑んでみることだ。キリリと冷やした。酒の味はすきっ腹と決めている。ムムム、ブレンドの酒と知らされていなかったら東洋美人と答えるかな。でも少し喉の奥で微妙に雑味を感じる。悪いというのではない。フタクチ ミクチと続けると馴染んできた。いい香りだ。
コロナ禍でも頑張ってもらおうという酒蔵の気持ちと心意気が嬉しい。頑張るぜ。
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