鯛の里日記

周防大島町沖家室島の民泊体験施設・居酒屋の日常と、宮本民俗学の学びを書きます。

基本に還ろう 風土はフード 和食だ

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「一番簡単なのは『和食がいい』という、疫病の時に必ず言われるのを意識することで、ごはん・味噌汁・海藻や豆腐や納豆の原点に立ち返ることですね♪」

snsの友人が僕のページにいいこと書き込んだ。そうゆうことだ。壁にぶつかったときは、基本に還れってことだ。

ときにコロナにはアオサがいいと、ネット上で広まった。以後、アオサが全国の店頭から消えて高騰した。そのとき、僕は在庫をもっていて、売れば高値がついたが、売るのを控えた。(オレってええやっちゃろ!(^^)!)

ほとぼりが冷めたころ、販売を再開した。しかし、あの熱はどこへやら、すっかり落ち着いていた。アオサでコロナ対策が出来るのなら、医者は薬屋さんは苦労しない。

ただ、アオサを含めて海藻が免疫力を高めるのは確か。そりゃそうだろう。なんたって人間は海から生まれたんだ。

気温が上がり、湿度が上がればコロナは収まると言っていた。ところが夏になっても収まるどころか猛威を振るい始めた。

日常で出来ることは三密だという。基本はやはり食である。日本の風土にあったFoodだ。それが言いたかったのだ。ガッハッハ!(^^)!

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