
布団に入ってしばらくすると、なんだか胸が苦しい。
「んにゃ? これ、いつもの感じじゃない…」と思い、血圧を測ってみたら、やっぱり高い。
普段はどちらかと言えば低めなのに、今日は様子が違う。
心当たりといえば、夕食におにぎりを2個、勢いよく頬張ったうえに、おでん、イワシ缶と、なかなかのカロリー構成。
「まあ大丈夫だろ」とタカを括った自分を、未来の自分が恨むパターンである。
血糖値が一気に上がって、それに引きずられて血圧も上がったのだろう。
胸焼けまでしてきたので、胃散を口に放り込み、なんとかそのまま就寝。
ところが夜中にふと目が覚めると、さっきの苦しさが嘘のように消えていた。まるで夢だったかのような静けさ。
翌日は、消化の良いものをと玉子うどん。アオサをたっぷりのせて、胃の機嫌を取りながら過ごす。
寝る前にも念のため胃酸を飲んでおいたら、今度は実に穏やかな一晩だった。
医者には「体重が落ちてますよ」と指摘されるし、無理に食べようとすると体は体で悲鳴を挙げる。
どうやらそろそろ、若い頃の食べ方を卒業しなきゃならない時期に来たようだ。
血圧も 食べた分だけ 正直に
呑爺・Donjii
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