鯛の里日記

周防大島町沖家室島の民泊体験施設・居酒屋の日常と、宮本民俗学の学びを書きます。

フォトジャーナリスト 山本宗補 写真展

★フォトジャーナリスト 山本宗補 写真展
友人のフォトジャーナリスト・山本宗補さんの写真展が、3月1日(日)から15日(日)まで開催されます。
場所:神石高原町 長命密寺 どんぐり幼稚園旧園舎展示室
〒720-1415 広島県神石郡神石高原町階見506

山本さんは「老い」をテーマに各地を取材し、周防大島の沖家室島(おきかむろじま)にもたびたび足を運んでこられました。その写真集『またあした―日本列島 老いの風景』(アートン、2006年)にまとめられています。

また、国外の戦場、震災や原発事故などの被災現場にも赴き、地を這うような視点で記録を重ね、作品を発表し続けています。

今回は、東日本大震災(3.11)の翌日から取材を開始した記録を中心に、約130点を展示する大規模な作品展です。チラシを添付いたしました。ぜひ足をお運びください。

神石高原町には、日本最大級の渓谷「帝釈峡」もあります。あわせて訪ねてみてはいかがでしょうか。

神石高原町(旧・豊松村 とよまつそん)には、宮本常一が民俗調査に入り、村には数多くの「株荒神」が存在するため、年間を通じて村のどこかで必ず祭礼が行われている状態を観察し紹介しています。その記録をもとに、映像記録作家・姫田忠義監督も「日本の詩情・神々の国」として映像作品を発表しています。その詳しい話は、また改めて。

日本の村の原風景が残る神石高原町、訪ねてみてもいいですね。