鯛の里日記

周防大島町沖家室島の民泊体験施設・居酒屋の日常と、宮本民俗学の学びを書きます。

柳井の魚好人で舌鼓

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9月7日

たまには父を外の空気に触れさせようと柳井へ食事に。
駅前にある魚好人(ぎょこうじん)。
刺身の盛り合わせ、
父の好きな肉料理、
瀬戸貝のバター焼きなど。

僕は運転があるのでノンアル。

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魚好人はふじまグループのお店。
「ふじま」とは柳井で魚市場を開設している老舗。
いい値をつけることからかつては沖家室の魚も持ち込まれた。

そんな市場経営の料理屋さんだから期待したが、
みごとに裏切らなかった。(へんな言い方!(^^;)!)

友人と三人だったけど、
一応ふたり分の刺身を注文した。
写真を撮るの忘れたが、
三人でも十分すぎるほどの量。
新鮮さはさすがは魚屋。

僕が注文した瀬戸貝のバター焼きは陶板焼きで出てきた。
固形燃料が消える頃、
蓋から湯気が立ちあがり、
そのころが出来上がり。
貝はバターがよく合う。
シイタケがよく絡んで美味。

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開店直後で最初の客は我々だった。
カウンターに腰かけた。
そのうち続々と客が入り、
6人掛けの3テーブルは埋まった。

二階に案内された客もいたから
二階席もあるようだ。

酒も含めて3人で1万ほど。
ここならまた来てもいい!(^^)!