鯛の里日記

周防大島町沖家室島の民泊体験施設・居酒屋の日常と、宮本民俗学の学びを書きます。

大島大橋の送水管破損による断水

<断水解除までのドキュメント facebook投稿から>
1/12 8:18
大畠の送水管が破損したため、周防大島町への配水ができなくなり、貯水タンクがなくなったら断水するとの情報が入っています。長引かなければ良いのですが!(^^;)!。

1/12 昼過ぎ
送水管損傷の復旧工事現場です。大島大橋の大畠側から80メールくらいのところです。これは午後2時半ころの写真です。夕方も通りましたが、かなりの人出で作業にあたっていました。周防大島側から入る交差点はかなりの渋滞を起こしていました。僕は南回りでしたのでスムーズに通れました。
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1/12 19:54
こんな感じでなんとかしのごう!(^^)!
風呂に溜めた水はこの自動給油機が便利そうなので買いました。主は水洗トイレ用の水を4リットルのペットボトルに入れるためです。
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1/13 9:40
小庵「鯛の里」はまだ水が勢いよく出ております。たぶん2階など水道管にたまった水でしょう。水圧もなくなると出なくなるでしょう。大事にしなくては!(^^;)!。

1/13 13:00
明日からの民泊が取りやめになりました。断水のためです。残念でもありホッとしたのもあり。残念なのは、収入のこともありますが、事前に生徒の自己紹介カードも送られてきていて、どんな子どもたちがくるのかなと楽しみにもしておりました。ホッとしたのは、この寒い時期にいつものような釣りは期待できませんけど、それは他のことに変えることは可能です。ただ、断水ともなれば風呂もトイレも使えませんし、魚を捌く水もありません。今回はお手上げですね。

1/13 17:00
断水、解除だそうです。ばんざーい!(^^)!

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断水解除の知らせが入るまで、小庵「鯛の里」は水の圧力も普段通りで一度も断水しなかった。夜、小庵に顔を出した広島から帰省の藤本茂文くんの実家は橋の近く。茂文くんの実家も断水しなかったそうだ。となると、家の水道管に残っていたというよりも、対岸の佐連にある貯水タンクが干し上がるまでに送水されたということだろうか!(^^)? とにかく良かった。風呂、ポリタンク、鍋などに溜めた水だけど捨てるのはもったいないので使いきろう。

ともあれ、寒空で作業にあたられた業者や役所の職員の皆さんに感謝です。ありがとうございました。

          ↓ と、安心していたら

18.1.14 9時ころ
今、水が止まりました。水が貯水タンクに届くまでにタンクが空になったか!(^^;)!、濁った水抜きのためか!(^^)?。笑ってすごそう。ハッハッハ!(^^)!

18.1.14 夕方ころ
まだかかるみたいです。焦らず待ちます。
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 現在、断水区域の給水再開に向けて取組んでおりますが、送水量に限界があり、当初の予定より作業が遅れておりますので、給水の再開につきましては、明日(15日)以降となる地域が出る見込みです。
 なお、給水量が限られておりますので、引き続き節水をお願いします。
 皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。

周防大島町役場)

18.1.15早朝
水、出たーー!(^^)!


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090-3743-0141 松本昭司
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