場所は高知県の山中、
四万十川の上流、
檮原町茶ャ谷という地区。
竜王橋のたもとに小屋掛けをしていた
盲目の老人の話を聴いたのが昭和16年の2月。
数年前、「宮本常一先生の本を読む会」がバスを仕立てて、
学芸員木村哲也さんの案内で訪ねた。
残念ながら、
僕は宿の仕事が入っていたため行けなくて、
悔しい思いをしていた。
そしていつかはと。
そして先日、
福本自然農園の福本卓雄さんと呑みながら雑談していたところ、
田植えが忙しくなる前に行こうかと意気投合したのである。
地図確認をすると、
車で2時間もあれば着くようだ。
龍馬脱藩の道でもある。
いろいろと検索をしていると、
2015年8月30日に公開とある。
もちろん宮本先生が訪ねた当時の道路や橋ではないだろうが、
今もひっそりとした山あいの村。
他にも檮原町には棚田100選など、
たくさんの見所があるようだ。
ますます訪ねてみたくなった。
桂浜をまわり、
カツオと土佐の酒でイッコン。
ハッハッハ!(^^)!
今からわくわくするわい!(^^)!。
名所案内8【梼原 土佐源氏の郷】高知県
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