きょうはちょっと余裕があったので、日本の映画作品をみようとNetflixを開いた。僕が好きなジャンルは食べ物・医療・弁護士・ホラーで、たまたま「フード・ラック!食運」というのが目にとまった。
監督は寺門ジモン。ジモンとえいばお笑い三人組のダチョウ倶楽部で、一番地味な芸人だ。この人が監督? 大丈夫かいな。それにネタが肉だし、肉アレルギーの自分にとってはあまり気乗りがしない。配役が太鳳ちゃん…ムムム、よし観よう。(ง `▽´)╯ハッハッハ!!。まあ、だいたい頭から5分観て引き込まれなかったらさっさと引き上げる。これは小説でも同じ。
で、どうだったか。これはいい、引き込まれた。あらすじはホームページをどうぞ。まあ、あまり期待が大きいとガクっときやすい。アカデミー賞を取った作品が、意外につまんなかったりする。たまたま見たらすごく良かったくらいがちょうどいいのかも。