2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧
きょうは半日ずーっと東和町誌を読んじょりました。 宮本常一先生がほとんどの原稿を書きました。 約1000ページ。 「町誌」というだけに読み物として面白いです。 最初に読んだのは30代初め。 あらためて読み返すといろんな発見があります。 なんのことかわ…
柳井駅前のベーカリーショップ「サンマロー」の田中夫妻が 遊びにきてくださいました。 おみやげにとパンをどっさり。 食パンから揚げパン 調理パンと とてもいい香りです。 「食べきれなかったら冷凍するといいです。自然解凍させて焼くといいですよ」 料…
これはなんという鳥でしょう? ここは沖家室島 泊清寺参道入り口です。 カラスの群れは珍しくもありませんが、 こんな鳥の群れは初めてです。 グァー!! と鳴き声は良くないです。 羽の裏が白っぽくみえます。 近くのトンビはピーヒョロと鳴きますが、 これ…
きのうは柳井に用事があって、 そのまま光市の ふるさと里山救援隊の田中照敏さん宅へお邪魔しました。 柳井からは30分もかからない距離です。 そのまま食べて呑んで泊って 朝ご飯もご馳走になり帰りました。 ハッハッハ!! いつも美味しい野菜の天ぷらや煮…
この山は東郷山と言います。 この写真は久賀の街の手前の海岸道路から撮りました。 この山を越えれば久賀の街に入ります。 この山頂に、 来島 村上通康の城がありました。 厳島の合戦の戦勝の功として 毛利から領地を与えられました。 その話の詳細は改めて…
軒下に 蝉の抜け殻みつけたり これがホントの蝉ヌード ※写真は借り物です
これはカエリイリコと言います。 同級生が呑もうと、 肴に提げてきたイリコです。 家人がイリコの加工場で働いています。 ドサっと提げてくるところがやはり産地ですね。 2~3ミリと小さいイリコです。 どうしてカエリと言うかですが、 カタクチイワシを茹で…
「よりによってお盆に雨を降らさんでもよかろうに」 とひとりぶつぶつ言いながらの朝です。
島の家々に精霊棚が飾られるようになりました。 あの世から祖先が帰って来たときに、 「ここだよー」とわかるようにします。 お坊様が各家を回り、 念仏をあげると一気にお盆らしくなります。 ☆★☆★☆★☆★☆★ 742-2922 山口県周防大島町沖家室島 有限会社 沖家室…
向こうにみえる島が、奥に小水無瀬島で真ん中が大水無瀬島です。南北朝の動乱期、後醍醐天皇の皇子懐良(かねなが)親王(南朝)が九州へ下るため沖家室沖を渡ろうとしますが、それを阻止する足利方(北朝)と激突した、世に言う加室合戦の地です。その合戦…
小イワシの刺身です。 10回洗えば(7回と言う人もいます)鯛になるというほど、美味いです。 イワシ網漁が盛んな周防大島では新鮮な小イワシが売られています。たまに浜に押し寄せます。 荷造りバンドを使って身をヘぎます(削ぎます)。鮮度が少し落ちます…
玄関先のアロエの中に綺麗な花が。 あれ、アロエにハイビスカスが? 引っ張るとスポっと抜けた。 造花だった(>_<)。 お盆も近い沖家室島 泊清寺参道。 ☆★☆★☆★☆★☆★ 742-2922 山口県周防大島町沖家室島 有限会社 沖家室水産 民宿 鯛の里(コイの里ではありませ…
この小エビは鯛を釣るときの餌です。 食いが立っているときは鼻掛けに、そ うでないときは尻尾を切って尻掛けにします。 エビを躍らせながらのこの釣り方を「ふかせ釣り」と言います。 ネンゴを言いました^^;。 このエビを網で曳いて鯛の一本釣りに出ます。 …
獺祭大吟醸酒の酒粕から造られた「粕取り」焼酎。 山口県の旭日酒造が県内限定発売の焼酎です。 8月3日に初出荷で翌日の4日に小庵へ届きました。 とりあえず4本分けてもらいました。 720mlのボトルです。35度。 獺祭の大吟醸酒の酒粕からできたと言われる…
今後、海のガイドにも取り組みたいと思っています。 ☆★☆★☆★☆★☆★ 742-2922 山口県周防大島町沖家室島 有限会社 沖家室水産 民宿 鯛の里(コイの里ではありません。タイの里です。タ・イッ!! ) 0820-78-2163 松本昭司 shouji@d3.dion.ne.jp ★「よう来たの…
これは行かなきゃ(=^・^=)y ☆★☆★☆★☆★☆★ 742-2922 山口県周防大島町沖家室島 有限会社 沖家室水産 民宿 鯛の里(コイの里ではありません。タイの里です。タ・イッ!! ) 0820-78-2163 松本昭司 shouji@d3.dion.ne.jp ★「よう来たのんた沖家室」http://www.…