鯛の里日記

周防大島町沖家室島の民泊体験施設・居酒屋の日常と、宮本民俗学の学びを書きます。

2010-01-01から1年間の記事一覧

松村邦弘さん「祖父から受けとったもの」-山口県史だよりから

山口県出身のタレント松村邦洋さんが、山口県市だより10年11月号(第27号)にすてきなエッセイを寄せている。

竜王山公園オートキャンプ場でバーベキュー

10月の下旬、東京は府中市の友人の佐藤智敬さん一家が家族旅行で、山陽小野田市にある「竜王山公園オートキャンプ場」を訪ねるというので合流することにした。 このキャンプ場には一度訪ねたいと思っていた。このキャンプ場を管理している須田元樹さんがいる…

クマさん(篠原勝之さん)のサイン

★鯛の里HP http://www.d3.dion.ne.jp/~shouji/tainosato.htm ★ブログ 〔(=^・^=)鯛狸の豆日記〕 http://blogs.dion.ne.jp/kamuronotai/#top

周防大島「ニホンアワサンゴ」群生地が海域公園指定へ

この沖家室近くのニホンアワサンゴの群生地が 国の定める「海域公園指定地区」に向けて動き出した。 決まれば瀬戸内海初の指定となるそうだ。 「公園地区には漁業以外の動力船の乗り入れ以外が制限され 地区内の指定動植物の採取が原則不可となる」(記事抜…

新酒・獺祭と牡蠣の吞み会

旭日酒造の獺祭の新酒限定酒を予約していたのが届いた。 ちょうど今期初物の牡蠣が入荷したので 「貝類食文化研究会」を開催。 牡蠣好きと酒豪が集まり、論壇風発。 果てはカラオケで大盛り上がり。 テーブルのオーブンだけじゃ間に合わないので 厨房で蒸す…

12年前の中国新聞書評みっけー「大往生の島」

アグネス・キムラさん「移民の歴史誇るべき」-中国新聞

ホレホレ節 移民が伝えたアロハ・スピリッツー中国新聞

そろそろ終盤かな? シロエビ(ヨリエビ・ブトエビ)

夏に旨いシロエビ。ところによってはヨリエビまたはブトエビともいう。 そろそろ終盤かな? 写真は蒸す前の生。 海老は茹でるのが一般的だけど、 ウチは蒸す。 その方が味は逃げないと思うから。 「やめられませんねえ」 と、お客さんが鍋を抱くように食べる…

鰐地蔵祭(ふかじぞうまつり)でアグネスキムラさんライブ

小アジの一夜干しづくり

「今晩のおかずじゃー」 と父がたくさん小アジを釣ってきたので、 あちこち配ったりして残りは一夜干しに。 ぼちぼち熱燗が旨くなる季節。 小さいから脂はさほどないが、 さっぱり塩味もいける。

ボランティア・ガイドの会が「旅の手帖」で紹介

【表紙】

小イワシの刺身とミョウガ

油良の山根さんが「宮本常一」の本を読む会に出席した後、 実家の畑で採れたミョウガを持ってきてくれた。 実はこれが好物でしてニャッハッハ。 これをツマに刺身を食べるのが楽しみなのだ。 きょうはちょうど都合よく、小イワシの刺身。 「7回洗えば鯛にな…

猿舞座つうしん

鯛の里オリジナル焼酎がモンドセレクション金賞

外国のお客さまはカラオケがお好き?

イタリアからのお客さま。カラオケを一番喜んだのは彼かもしれない。 「イタリアの牡蠣よりもうまかったデース」 アメリカからのお客さま Mr.コールマン ビートルズからビリージョエルまで幅が広い。さすが英語は抜群にうまかった。 関連ページ

さよなら東和中校舎ー解体現場

【8月6日】 他の用事で東和中の前を通り過ぎる時、 解体作業の真っ最中だった。 校門にたつと高い玄関と最上階に大窓の講堂が、当時はとてつもなく大きく思っものた。 左端が校門側。ネットの裏はすでに瓦礫と化していた。沖家室から自転車で通い、 夏の暑い…

ちひろコンサートin泊清寺~あの感動をふたたび~

獺祭と焼き牡蠣

獺祭のスパーリングは最高に旨い。 まだ醗酵を続けているから炭酸ガスを発泡している。 山田錦を50パーセント研いだとある。 いやみのない甘味は雑がない。 おなかに入ってもジワっとぬくもりが漂う。 醗酵が続いているのか・・・・。 酔うのも早いと聞く…

お遍路さん来る

県内に住むかたが、周防大島八十八ヶ所巡りで鯛の里に泊まった。 ご本人の了解を得て、写真を掲載させていただいた。 【これから次の札所に向かいます。暑いですから気をつけて】 【昨年は四国を踏破。石手寺で一式揃えたそうだ。4分の一ほどすり減った金剛…

エックス状の蜘蛛巣

近所の小野原さん宅の網戸にエックスの巣を張った蜘蛛。 辞典を調べると「コガネグモ」だそうだ。 初めて観たなあ。

プリップリの焼き牡蠣

焼いてもこんなにプリップリの牡蠣。 今が夏牡蠣の旬だよー。 きょうもお客さんにいっぱい食べてもらいます。 【焼いてもこんなにぷりぷりです】

小松正之さんが豪州TVから取材ー東海新報

第34巻・学問と情熱ー渋沢敬三(紀伊国屋書店評伝シリーズ)

ゆうべ観ましたが、民俗学に興味のある方は、第15巻「宮本常一」も観ることをおすすめします。 第34巻だけだとちょっと物足りないかな? DVD版が出てから価格がずいぶんと安くなりました。

鯛の里の庭のカタツムリ

梅雨らしく庭にカタツムリが。 どうやって食べよっか。 冗談ですよ。ハッハッハ!! 【10.7.6ケータイカメラ】

岩国の角田誠さんが柳井で個展「心のふるさと沖家室」

なにこれ?

なにこれ? ノレソレ?

お稲荷さんの世界ー府中市郷土の森博物館刊

これ、面白いよ。

中村由信写真集 解説/宮本常一【海女】

中村由信写真集 解説/宮本常一「海女」を手に入れることが出来た。1978年(昭和53年)12月1日にわずか2,500部の限定発行されたレアもの。 海女さんの仕事スタイルはいまではウェットスーツが主流となり、写真集に収められた縄フンドシ一本の海女さんのスタ…

【クイズ】この木、なんの木?

10.4.29(木) この時期、雑木林の中にニュッと色鮮やかな花を咲かせる木がある。 この写真は五条の千本桜でお馴染みの場所。 この木、なんだかわかりますか? 真っ先に正解メールの方に【寒ヒジキ】1パックプレゼント(「鯛の里」開業20周年記念企画) 正解…