鯛の里日記

周防大島町沖家室島の民泊体験施設・居酒屋の日常と、宮本民俗学の学びを書きます。

幽霊かと思った(^_^;)

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その日は家族連れの一行でした。
生まれて8か月の小さな乳児。
かわいい。
男の子のかな?
昼夜たがわす泣くけどたまにはいいもんだ。

さて、その家族が寝静まったあと、
居間でひとりグラスを傾けていたが、
いつの間にか寝てしまった。
気が付いたのは夜明け前だった。

トイレに行こうと戸を開けると驚いた。
2メートルくらい離れたところに人が立っているではないか。
うす暗い中にぼーっと浮かぶ洗い髪の女性。
ウワッ、出たッ(@_@;)。すると、
「アッ、すみません」と幽霊がしゃべった。

なんだ、どうやら母親が子どもを寝かしつける合間に風呂へ入ったようだ。
やあ、たまげた。