魚のほうのマンボウ
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長が「マンボウ」を連発する。この「まん延防止等重点措置」、略してマンボウ。このことに神経をとがらせているのが宮城県の気仙沼市。それもそのはず、道の駅「大谷海岸」は3月28日にオープンしたばかりで、建物のロゴなどマンボウがトレードマーク。
さらに、砕け過ぎた印象が持たれるとして西村康稔経済再生担当相は1日の参院議院運営委員会で「私自身は『まん防』という言い方は使わないようにしている」と述べた。東京都知事も同様なことを述べている。
その魚のマンボウ。話はかわるが、瀬戸貝海にもいる。僕自身はみたことないが、子どものころに聞いた話。母の生まれ故郷は対岸の佐連(され)という地区。波止の中にプカーっとマンボウが横たわって浮いていたそうだ。漁師が酒を呑ませて外へ出してやったとう。昔から、マンボウが波止に入ったら酒を一升飲ませるという言い伝えがあるとのこと。
父からも聞いたことがある。水無瀬島の沖で鯛を釣っていたら、一緒に何か上がってきたという。ナイロン袋かと思ったら巨大なマンボウだったと。
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