鯛の里日記

周防大島町沖家室島の民泊体験施設・居酒屋の日常と、宮本民俗学の学びを書きます。

海と太陽のトマト

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僕が登録しているYouTuberおのだ/ONODAさん。瀬戸内の豪華クルーズ船GANTUの乗船レポートをしていた。
一泊400,000円(2人分)もする乗船料金を夫婦で体験。しかも、これが一番安いんだそうだ。料理は!(^^)? う~ん…、ネタだけでいえば周防大島の漁師系宿ならもっとスゴイ。景色も島暮らしからいえば普通。といえば当然なんだけど、設備とサービスはさすが。しかし最低でも40万円となるとこれはやはり超富裕層がターゲットなのだろう。
本題はこれから。おのださんが部屋の紹介をするときに冷蔵庫を開けた。すべて料金に含まれているそうだ。おのださんは下戸。そして手にしたボトルがトマトジュース。ムムム。
ときに令和2年1月26日 
瀬戸の夜風をふるわせて 
響くはドラのガンツ流太鼓 
一打ち ふた打ち 三流れ 
思わずハッと立ち上がり 
もしやその中に昼ま別れたあの農家がいぬやせぬか 
名はなんと今ひとたび
オイオイ、また忠臣蔵が始まった!(××)! 
おりしもひとりの男が砂を蹴たてて
サク サク サクサクサクサク
「先生」「オオ〇〇殿か~~~~」
さて問題です。この〇〇(漢字二文字)さんは誰でしょう。
その場面は8分ころです。
ガンツウって、備後地方(福山付近)のイシガニのことなんだとー。知らんかった。(ง `▽´)╯ハッハッハ!!。