今年の夏もよく働いてくれました。
炭酸水メーカー「ソーダストリーム」。
耐圧ボトルに水を入れて、
炭酸ボンベから高圧力で炭酸ガスを吹き込みます。
当初は安くあげるため水道水を使っておりましたが、
市販の炭酸水に比べて美味くない。
ミネラルウォータ（鉱水）に変えてやると美味しくなりました。
今どき2リットルが60～70円台だから安いものです。
気になるランニングコストですが、
本体は約1万円。
専用炭酸ボンベがミスターマックスで約2,000円。
空ボンベは200円で引き取りだったかな!(^^)?
メーカーの説明によると、
使用頻度によりますが市販品のペットボトルよりもはるかに安いのは確かです。
けど、けどですね。
市販の炭酸水もそうですが、
封を切った時点で相当抜けます。
酎ハイ一杯目はいいですが、
二杯目は半分近く抜け、
3杯目はほとんど刺激はなくなります。
そこでこのソーダストリームの利点が発揮。
炭酸が抜けた時点で充填でき、
いつでもシュワシュワーが味わえます。
初期投資が1万円程度かかりますから、
これもランニングコストに含めてけっして安いかどうか!(^^)?
ただ、いつもシュワシュワが楽しめるのは代えがたいです。
鯛の里ご利用のお客さんはもちろんご自由にお使いいただけます。
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