鯛の里日記

周防大島町沖家室島の民泊体験施設・居酒屋の日常と、宮本民俗学の学びを書きます。

ぜんざい 善哉

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民泊の生徒さんたちに、
ぜんざいをご馳走しようと思って小豆を買っておいたのですが、
僕の足が不調のためにキャンセルとなりましたので、
自分で食っています。
でも、果たして今どきの子どもたちが食べるでしょうかね!(^^;)!。

ちなみに、
夫婦で食べると夫婦善哉(めおとぜんざい)といいます!(^^;)!。
まんまじゃ。
ハッハッハ!(^^)!

でもですね、
事の始まりは明治16(1883)年。
法善寺境内に開店した善哉屋「お福」で、
一人前なのに二杯のお椀に分けてつがれた善哉が提供されていたんだそうです。
それがいつしか夫婦円満の縁起として伝わっています。

「あの晩から私(わて)は、わてはこいさんが好きになりました」

ああ、こりゃ法善寺横丁か!(××)!。