
4月23日、
姉が入院したと連絡があり、
急きょ入院先の広島日赤病院へ。
とても危ない状態だったけど、
ひと晩明けて少し落ち着いてきたのでひとまず引き上げることに。
それから何度か、
姪と義兄の夜の付き添いに少しでも手助けにと足を運んだ。
19.5.1
【年齢による衰え】
姉の看病をひと晩して、
玖珂インターまで走るつもりでいたが、
ひょっとして眠気が襲うかもしれない。
そう思いながら車を走らせた。
大竹インターを過ぎたところで少し眠気がきた。
10年くらい前だと、
眠気がきても少々は耐えられた。
ところが60歳手前くらいになると、
眠気が来て落ちる感覚で睡魔に襲われるようになった。
だから眠気がきたらすぐに仮眠をとるようになった。
大竹インターと岩国インターの間くらいで眠気が来た瞬間、
次で降りようと判断。
インターを降りて、
左に曲がり、
金冠黒松の大杉玉を横目に、
川沿いの広い路側帯の内側に停めた。
缶コーヒーを飲みイスを倒し、寝た。
気が付くと、
あれ、ココは!(^^)?
というほど熟睡をしたようだ。
眠った時間は約10分。
なにを言いたいかと言うと、
長距離ドライバーの裏ワザという話。
短期間の仮眠でしっかり寝るという方法にコーヒーを飲むと言う技。
つまり、眠気を覚ますカフェイン効果が出るのは数10分という。
だから、コーヒーを飲んだらすぐに寝て、
ちょうどいいころにスッキリ目が覚めると言う訳。
これとは逆に、
目覚ましをかけて強引に目を覚めさせられると気分が悪いことこのうえない!(××)!。
高速道はすぐには停められない。どうぞ参考になれば。