周防大島産ニンニクをfacebookに掲載したところ、
下関の友人 洲澤育範さんからメールをいただいた。
「先日調べていたら、山口県にも在来種のニンニクがあり、萩六島辺りで栽培されていたらしいのですが、島の人に聞いたら今はほとんど栽培してないとのことでした。で、そちらのスーパーで大島産のニンニクを買ったら、どうもその容姿が在来種のような感じなんです」
下関の友人 洲澤育範さんからメールをいただいた。
「先日調べていたら、山口県にも在来種のニンニクがあり、萩六島辺りで栽培されていたらしいのですが、島の人に聞いたら今はほとんど栽培してないとのことでした。で、そちらのスーパーで大島産のニンニクを買ったら、どうもその容姿が在来種のような感じなんです」
そのニンニクとは外皮をむくと薄皮が紫色をしているとのこと。
そこで久賀の西村てつあきさん栽培のニンニクの外皮をむくとご覧のとおり。
どうやらこれは在来種のようだ。
シソのぺぺロンチーノ あまりきれいに撮れてないm(_ _)m
さっそくこのニンニクを使ってペペロンチーノをつくってみた。
香りも味もまったく違う。
なにより実がみずみずしい。
山口県の在来種が周防大島で生き続けている。
うれしいなあ。
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742-2922 山口県周防大島町沖家室島
有限会社 沖家室水産
民宿 鯛の里（コイの里ではありません。タイの里です。タ・イッ！！ ）
0820－78－2163 松本昭司
shouji@d3.dion.ne.jp
★島のお買いもの便 http://www.d3.dion.ne.jp/~shouji/okaimono.htm
★「よう来たのんた沖家室」http://www.h3.dion.ne.jp/~kamuro/
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