鯛の里日記

周防大島町沖家室島の民泊体験施設・居酒屋の日常と、宮本民俗学の学びを書きます。

2年に一度 秤の法定検査

きょうは2年に一度の秤の法定検査。だけど、前回は病院に入っていたので4年ぶりとなる。

会場の佐連開館に着くとまだ準備中。「早かったですかね!(^^)?」と聞くと、「いやあ、遅れたのは私らです。片添えからこっちで桜の倒木があって、引き返して反対から回ってきたんですよ」。

そういえばもう10年以上も前になるか、五条の千本桜を走っているといきなりバ~ンとスゴイ音がした。車から降りて天井をみると大きくへこんでいて、桜の木直径10センチくらいの枝が転がっていた。外は雨と風でかなり荒れていた。正直、崖崩れに巻き込まれたと思った。それほどの衝撃音だった。

台風が去った後にここを通ると、木の枝がいっぱい落ちている。あれから雨風の強い日は通らないようにしている。かといって、反対まわりも今の時代にこんな道があるのかというほどの崖っぷちの古道。

トンネルの開通が待ち遠しいけど、せっかくのトンネルが開通してもそれから地家室までの間は離合もできない細い道。初めて通る車はツッコんでくるからこちらがバックしないといけない。特に高齢者の車が多い。いずれは拡張工事が行われるだろうけど、まだ先のことのようだ。

 

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