この酒を醸した蔵元杜氏 澄川さんがこの酒を出すにあたって、次のように述べたと言います。
「人の集まる場所を避けなければいけない昨今、日本酒の味を忘れないでほしい。是非家で呑んでほしい」
180㎜という小さな小瓶に詰めたのはそういう意味もあるのでしょう。
さっそく開けてみました。
「ヤバイ」
含んだ瞬間に口を衝いて出たことばです。これはもはやお酒ではない。いや、逆だ。これが本来のお酒ではないのか。自分の中の日本酒の概念を変える、そんなお酒に間違いない。
ひとケース確保した
東洋美人純米大吟醸50
1本開けるのに10分とかかりませんでした。オイ