鯛の里日記

周防大島町沖家室島の民泊体験施設・居酒屋の日常と、宮本民俗学の学びを書きます。

小イワシの刺身とミョウガ

油良の山根さんが「宮本常一」の本を読む会に出席した後、
実家の畑で採れたミョウガを持ってきてくれた。
 
実はこれが好物でしてニャッハッハ。
これをツマに刺身を食べるのが楽しみなのだ。
 
きょうはちょうど都合よく、小イワシの刺身。
 
「7回洗えば鯛になる」ということわざもある通り、
脂を落としながら冷水で身を締める。
だんだんと透き通ってくると出来上がり。
 
タレはなんでもいい。好みで。
ショウガ醤油もいいし、ワサビ醤油もいい。
ポン酢もいける。
 
今夜も酒がすすみそうだ。
 
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【どうです。透き通ってて旨そうでしょう】
 
 
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ミョウガを和えて食べました。左はサザエの切り身です】