【電気釜活用シリーズ~~(๑✪∀✪ノノ゙✧パチパチ】
電気釜を使ってアズキを焚いたり、ホットケーキを焼いたり。はたまた蒸したり、煮込み料理をつくったり。
今回は黒にんにくにちょうせ~ん。
使っていない炊飯器を使って約2週間。じっくり熟成。
うまくいったら、もっとつくってわけちゃげますよ。
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電気釜を使ってアズキを焚いたり、ホットケーキを焼いたり。はたまた蒸したり、煮込み料理をつくったり。
今回は黒にんにくにちょうせ~ん。
使っていない炊飯器を使って約2週間。じっくり熟成。
うまくいったら、もっとつくってわけちゃげますよ。
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エエあんばいに焼けた。今朝飲む分は一杯分だけ前の晩に焼く。そするとガスが抜けてほどよい状態になるそうだ。
ちょっと深煎り。これ以上深入りすると苦い目に遭う。人生と一緒だ。ハッハッハ!(^^)!
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ニシの煮貝
島から広島へ就職したとき、母がよく送ってくれた。ニシ・サザエ・瀬戸貝・アワビとかをグッチャ煮したのをネスカフェの瓶に詰め込んで。
でも、同寮にほとんど食われた。ホントはクソと思ったけど「おいしい」って言われると「あゝ、ワシなら島に帰ったらなんぼでも食えるけえ食べんさいや」とすすめた。
あゝ、懐かしや!(^^)!。
ところでこの巻貝の名を総称して我が地ではニシという。ところが対岸の地区はニナといったりニイナといったり、ニナイというところもある。我が地が総称ニシといいながらも個々の名がつく。イボニシは苦いからタバコニシ。とんがった細長い奴はヌルっとするからヌルニシといったり。
さて、写真のこの尻が高いヤツを僕らは総称してシッタカと呼ぶ。宇部からきたお客さんはタカジリだーと言った。
これをFacebookに載せたら、シッタカはこっちだとツッコミが入った。確かにこの尖ってヘソのあるタイプもいる。しかもこっちのシッタカの方が美味い。ボウズコンニャクさんのサイトをみると、本来のシッタカはこっちで僕の載せたヤツはクボニシというようだ。
さあ、この巻貝は地方によってさまざまな呼び方がある。愛知県あたりはイイッコというそうだ。イイッコ!(^^;)? 皆さんのところは何と呼ぶだろう。
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三日前のこと。
どうも調子が悪くて目が覚めた。
またいつもの帯状疱疹がやってきたようだ。物心ついたころから季節ごとにやってくる。
兆候はまず顔の左半分が皮膚をさわるとピリピリする。目がぼーっと熱くなってゴロゴロしてくる。耳や鼻の穴の粘膜がひりひりしてくる。その次に歯茎が腫れる。だいたいこの程度は葛根湯で収まる。さらにひどくなると関節が痛み出す。まだそこまではない。
今回は奥歯の歯茎のプヨプヨと腫れがひどい。ジッとしていれば痛みもないが、触ると痛い。だから食べにくい。
20年ほど前にエライ目に遭った。やはり左の奥の歯茎が腫れた。場所が親知らずだったので、それが暴れ始めたと思っていた。歯医者に行き、とにかく腫れをとろうと抗生剤を処方された。そして収まった。するとまた腫れ出した。今度は奥歯の下あたりにしこりが出来た。だんだんひどくなり、そのしこりが邪魔して口が一センチほどしか開かない。口をムリに開けると激痛が走った。
これは病巣が歯ではないのかもしれないと内科にかかった。すると内科では手に負えないと、広島総合病院の口腔外科へ紹介状を書いてもらった。そこで診断の結果、顎下腺腫瘍とわかった。唾液を分泌する器官が炎症を起こしているとのこと。ガンかと心配をしたが、良性というのでホッとした。
とりあえず炎症を抑えようと投薬が続き、一週間ほどで腫れは引いた。問題のしこりは手術でとるか、しばらくはそのままで様子をみるかの二者択一。これは僕の判断だ。そのままにしておいても大丈夫かもしれないし、いつかは暴れ出すかもしれないということだ。僕は後者をとることにした。
つまり、帯状疱疹とは別にこの顎下腺炎の再燃の心配があるのだ。
単なる歯茎の炎症かもしれないし、とにかく明日は歯科医で診てもらおう。レントゲンを撮ればわかるだろうから。
~~そして翌々日~~
今朝はすっかり体調が元に戻っていた。心配だった顎下腺炎の再発は、きのう歯科医で診てもらったところそれではなさそうとのこと。腫れの原因は奥歯の歯周病によるもので、歯もグラグラしていたので抜歯した。虫歯の治療を繰り返しながら60数年もよく頑張ってくれた。
私診ではあるが、帯状疱疹が弱いところを攻撃したものだろう。今朝は左顔面のピリピリもなくなり、帯状疱疹も引っ込んだようだ。抜歯のあとの腫れが少しだけ残っているものの、食事には気にならない程度。先生に感謝!(^^)!。
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鯛の里/松本昭司 (@taitanuki) | Twitter