鯛の里日記

周防大島町沖家室島の民泊体験施設・居酒屋の日常と、宮本民俗学の学びを書きます。

日記

RCC岡佳奈アナが一緒に旅したい人「宮本常一」と答える!(^^)!

RCC中国放送ラジオで毎週土曜日の朝番組「一文字弥太郎の週末ナチュラリスト朝ナマ」を車の中で聞いていた。フリーパーソナリティーの一文字弥太郎さんと、局のアナウンサー岡佳奈さんが進行をつとめる。 番組のコーナー「一緒に旅したい人」というテーマで…

池内紀(おさむ)著「すごいトシヨリBOOK」

池内紀著「すごいトシヨリBOOK」 ドイツ文学者池内紀(おさむ)さんが、8月30日に亡くなられた。享年78歳。早すぎる。 著書「すごいトシヨリBOOK」を手にした。この本を書くにあたっての心情が綴られている。 「ちょうど70歳になった時のこと。僕は市販の手…

磯遊びと漁業権 ルールは!(^^)?

対岸のある地区で、お盆の帰省中に息子を連れて磯遊びをしていると、地元のおじさんに「獲っちゃいけんど!!」と激しく怒鳴られたと言う。 それを聞いて、なんとも悲しくなった。漁業権があるといえど、他に違う言い方もあったろうに。せっかく子どもを連れて…

天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)行方は!(^^)?

三種の神器 Wikiから きょうは天皇即位の日なので祝日だったんですねえ。忘れておりました。この無礼者ーー!(××)!。 テレビを観ておりますと「形代(かたしろ)」という言葉がでてきました。複製ですが、分身という意味付けもされているようです。 天皇の代…

2019年台風19号

www.youtube.com 等圧線 きのうもよう吹きましたが、 今朝も山が鳴るほど吹いています。 この台風19号がいかにデカいものだったかを思い知らされます。 被害をうけた方々にお見舞いを申し上げます。 今朝の6時の天気図をみても、 等圧線が狭く北からの風が吹…

路側帯ブロックに接触しセンターラインへ

僕が周防大島を出るとき、県道外回りの海岸線を通ることが多い。内回りの国道は車が多いから。 きのう、柳井への買い物から帰るとき、石鍋亭のある横見地区を横目に見ながら、県道を走っていた。それが言いたかった!(^^;)!。ところどころ国道並みの舗装され…

蛍光灯からLEDに

蛍光灯が壊れたのでLED照明に。悪くないかな!(^^)!。付属は昼白色なので、電球色に変えてやろう。そのほうが、美味しくみえるらしいから。 ーーーーーー 鯛の里・松本昭司への連絡は ↓こちらへ!(^^)! shouji108jp@gmail.com

シャワートイレの波状攻撃

一夜明けて昼過ぎに帰宅。台所の蛇口をひねると、パシャ ドスン ドドドーとすごい音を立てた。午前中に水道管の工事があったのだった。一番驚いたのは、網戸の外にタムロしていた猫だろう。飛び上ってすっ飛んでった。ハッハッハ!! すごい音を立てたのは台所…

仏のいう名の料理

昼時になったので、宮島口にあるコーラルという観光ホテルに入ってランチをとることにした。 ランチメニューには上の段に「和食」とあり、下の段に「仏料理」とあった。我々夫婦は和食を頼むことにした。 そこへ、老夫婦が入ってきた。隣に座り、メニューと…

姉の同級生

きのう、姉の同級生だった人が訪ねてくださった。姉の訃報は他の同級生が僕のtwitterで知り、その人から教えてもらったそうだ。島へはご夫婦でお墓参り。お悔やみをありがとうございました。 そういえば、この方のお母様が亡くなられた時、僕が葬儀会場の受…

やっちまった!(××)!

あら(ノ ˵>ㅿ<˵ヾ )💦

帰ってきた愛車

車検から帰ってきた愛車は、 ハンドルのキレもよくて、 ブレーキもよく利く。 代車が軽だったためか、 振動も加速もまったく違うことに気づかされた。 5万キロを超えたところで、 部品交換も増えたようだ。 整備のお兄さんが、 長距離を乗られるんですねと聞…

引っ越しました

ヤフーブログがサービス終了となりますので、 はてなブログに引っ越しました。 今後ともよろしくお願い申し上げます!(^^)!。 https://tainosato.hatenablog.jp/

2019年お盆 流れ灌頂(精霊送り)

2019年夏 3月に父が逝き、 5月に姉が逝き、 とうとう一人になった。 寂しさを感じる間もなく、 仏事が続く。 同時に迎える身内ふたりの初盆。 姉の法要はお盆前に百ヶ日法要と一緒に神宮寺ですませた。 父の初盆は15日に、 今年初盆を迎える家族と合同で泊清…

黒の子猫

夕方、隣の駐車場で黒の子猫が死んでいた。 たぶん、数日前に玄関先で雨宿りをしていた猫だろう。 そのときすでに毛は抜け、 元気もなかった。 今年の春に産まれた5匹のうちの一匹と思われる。 茶トラと木に登って遊んでいたやんちゃな猫だった。 生後3か月…

父の百ヶ日

きょうは父の百ヶ日。 お寺から下がっていただき、 拝んでいただきました。 ありがとうございました。 早いものですね。 あれからもう3か月が経ちます。 四十九日まではアッという間に過ぎて、 百ヶ日になると遠い日のことのようです。

加齢による衰え

4月23日、 姉が入院したと連絡があり、 急きょ入院先の広島日赤病院へ。 とても危ない状態だったけど、 ひと晩明けて少し落ち着いてきたのでひとまず引き上げることに。 それから何度か、 姪と義兄の夜の付き添いに少しでも手助けにと足を運んだ。 19.5.1 【…

七七日(しちなぬか/四十九日) 忌中明け

【忌中明け】 きょうが七七日(しちなぬか/四十九日)。 四十九日法要は葬儀の翌日の納骨のときに済ませていたのですが、 僕の気持ちの区切りとして、 お寺から下がっていただいて、 拝んでいただきました。 ありがとうございました。 【中陰和讃】 七七日…

ハワイからのご一行 その二

ハワイからのご一行を波止釣りにご案内。 泊清寺での歓迎交流会の後、 沖家室にルーツを持つ方がそのまま残り、 釣りをしながら祖先を偲びたいということで、 その一行のイトコが僕の友人でもあり、 釣りのサポートを頼まれた次第です。 潮は悪い訳じゃない…

ハワイからのご一行 その一

17日はハワイから20数名のご一行が沖家室を訪ねてこられるとのこと。 昨年の10月、 ロスに住む友人からメールがありました。 沖家室の木村家がルーツです。 「ハワイに住むイトコたちが午前中に泊清寺を訪ねた後、8人が島に残って女性3人は散策、男性5人は釣…

六七日(むなぬか) 六道の辻

きょうで六七日(むなぬか)。 位牌の帽子をひとつひとつ上げていく。 あと一文字となった。 墓地の桜の散り際が美しい。 参道は花びらの絨毯。 そっとよけて通った。 中陰和讃 六七日まもる弥勒菩薩 六道の辻に踏み迷い 自力の心を振り捨てて 他力の一つで…

補聴器新調

補聴器を(集音器と言った方が良いか)新調。 耳穴式は持っていたのですが、 酔っぱらって落としたり、 空気電池を取り換えるのが面倒だったり。 これは単4電池。 だから充電も可能。 ところで、 耳穴式と比べて本体もデカイせいか、 パワーがあってかなりの…

五七日(いつなぬか)

きょうは五七日(いつなぬか)。 父が亡くなって35日。 初めてお坊様を我が家に迎えることができました。 父の遺影を母の横に置きました。 小さいころ喧嘩もよくしていた両親。 もともと母は心臓弁膜症を患っていて、 僕が22歳の時に亡くなりました。 高校生…

四七日(よなぬか)

葬儀が終わると、 死去その日から数えて七日ごとにお坊様が家までさがってお経をあげられる。 初七日から七七日(なななむか/四十九日)まで続く。 我が家は仏壇と仏間の整理が出来ていなくて、 父の位牌はお寺に預かってもらい、 お寺でお経をあげていただ…

三七日(みなのか)

3月25日、三七日(みなぬか)。 朝早くお寺へお参りし、 塔婆を立ててきました。 「卒塔婆/そとば」(略して塔婆)の語源は、 古代インドで「仏塔」という意味のサンスクリット語「ストゥーバ」を漢訳したもので、 ストゥーバ(仏舎利塔)とは釈迦の遺骨を…

ふた七日

18日(月)はふた七日でした。 朝、寺にお参りし、 墓にふた七日の塔婆をおさめました。 父の舟はいまどのへんを走っているでしょうね。 普通は三途の川を渡るのですが、 ウチの父は三途の海を渡っているのでしょうか。 きっと途中で釣糸でも垂れているんで…

もうじき ふた七日

初七日あけた翌日、 友人たちが夕食に誘ってくれた。 大畠の丘にある一日二組限定の小さなお店。 しかも、肉が食べられない僕のために、 すべての素材を魚介類にしつらえてくれていた。 目にも鮮やかな春の訪れを感じさせる盛り付けと、 ひっそりと添えられ…

納骨

父・松本春久の葬儀につきまして、たくさんの方からメッセージや弔問をいただきまして、誠にありがとうございました。 本日午後、納骨を済ませることが出来ました。 「海月軒春譽寶舟居士」 泊清寺住職様から、海を愛し舟にとてもこだわった父にぴったりの戒…

父の通夜 葬儀のお知らせ

こんな素敵な遺影をつくってくださいました。 今朝早くに父・春久が亡くなりました。 皆さんには生前中はとてもお世話になり、 また介護中もいろんなアドバイスや励ましをいただきまして、 誠にありがとうございました。 ロウソクの炎がすっと消えるように穏…

僕の背中はなぜ丸い

【僕の背中はなぜ丸い】 40年ぶりの友人にばったり会った。 隣に彼の父親がいたのですぐに分かった。 お互いずいぶんとオッサンになったもんだ。 その彼の開口一番。 「昭ちゃん、ずいぶんと苦労したんじゃね。すっかり背中が丸くなって」 「いやー、重いも…